ジュエルステージ「オンエア!」折り返し公演
サンキュー浮間!
— 野口友輔 (@noguchiyusuke63) 2022年6月8日
今日は見送りもあるみてぇだし、しっかりぶち上げて #HotBlood でたくさん呟いてもらうぜ?
もちろんバッシングも大歓迎😏
#ジュエステ
#舞台オンエア https://t.co/KgIcakAO4g pic.twitter.com/l6Pex05CBt
遅ればせながら観てきました!現在上演中の舞台であり、これから多くの方に見てほしいので内容へのネタバレは避けてまとめていこうと思います🙇
※セットや演出についてのネタバレは含みますので、まっさらで見たいという方は注意してください
迷ってる方は多分観に行った方がいいです。
当日券もあるみたいです。
観客であり、裏方である
ジュエステ一番の見所であり、ジュエステでしか味わえないんじゃ…!?と思ったのが「観客であり裏方でもある不思議な状況」でした!
最終稽古でした!
— 野口友輔 (@noguchiyusuke63) 2022年5月30日
グランユーフォリア開幕まで
あと少し
#ジュエステ
#舞台オンエア pic.twitter.com/n44lXWmREe
客席に座る観客たちは、「特待生」として「グランユーフォリア」というイベントの開催に立ち会います。原作未履修の私は「特待生って何?」「グランユーフォリアって何?」から始まるわけなのですが、その点で困ることはありませんでした!とにかく「とても大切なイベントなんだな」ということがざっくりと解ります(原作を追っている方はこの辺でもう涙だったのでは…?)。
なんとなく今までゲームをプレイしてきた特待生の皆さんに思いを馳せたりして過ごします。
が
ここからが大忙しです。
縦長の大きな舞台セットは大きくわけて二分割されており、下部のセンターブロック付近が「ステージ」、下部の上手・下手と上部が「楽屋その他観客から見えない部分」となっています。観客席からは全域が見渡せる、つまり「裏方であり観客である」という特殊な視点が提供されることに。
『グランユーフォリア』のステージでパフォーマンスがされている間にも、楽屋では出番を待つキャラクターや出番を終えたキャラクターが縦横無尽に動き回ります。
出番の前にダンスの練習をしていたり、成功の願掛けをしていたり、さっきまで緊張していた子がステージに立った途端人が変わったようにキラキラ輝きはじめたり。とにかく新鮮です!
その気になれば、ステージに立っていない推しを永久に見続ける、いわゆる『推しカメラになる』ことも可能です。視界の端で推しが水を飲んだり、チームメイトと励ましあったり、そういう細やかなシーンを見続けられるため『推しの出番少なかった』ということはありません。そこが不安で行ってない方は行ったほうがいいです。
「推しカメラ」をさせない愛嬌のあるキャラクターたち
⋰
— ジュエルステージ「オンエア!」 (@onair_stage) 2022年4月11日
ジュエルステージ「オンエア!」
メインビジュアル&キャスト解禁💎
⋱
オーディションをくぐり抜けた30名の”宝石の原石たち”が光り輝きます💫
自分だけの宝石をみつけに、ぜひ劇場へお越しください🎪
公式サイト🔗https://t.co/hGSp7MRUbT#舞台オンエア #ジュエステ pic.twitter.com/d9v5ih0bpk
『推しカメラになれる』とは言ったものの、それをさせてくれないことこそがジュエステの第2の楽しさでしょう(禁じられてるわけではないです!)。
お目当てのキャラクターが楽屋にいたとしても、目の前では魅力的なパフォーマンスを披露し、こちらにファンサを振りまくキャラクターのみんながいます。
それが楽しくて…目が離せないので…どう頑張っても推しを追い続けられないんですよね……。とくに前列はとにかく目が合う目が合う、ファンサファンサファンサ、一生分のファンサを受け止めることになるので、いい意味でヤバめの経験ができました。新しい推しもできちゃいそう。見るものがたくさんあるというのは素敵ですね。
強い心で推しカメラをしたい場合は、複数公演通う覚悟で後列を取るのが良さそうです。でも一旦は前列で見るといいのかも…サイドは客降りファンサ、中央はステージからバシバシとファンサが振りまかれます。でも後列に居たとしても急に手を振られるので寂しい思いはしなさそうです。
要するにファンサ舞台なのか
#ジュエステ 初日の幕が開きました💎
ご観劇いただいた皆様、配信をご覧いただいた皆様、ありがとうございました🌟
本公演では、電子アンケートを実施しています。
ぜひ公演の感想、ご意見をお寄せください𓂃✍️https://t.co/rzntKZLJfH#舞台オンエア pic.twitter.com/xL6e1tbqqR
— ジュエルステージ「オンエア!」 (@onair_stage) 2022年6月3日
#ジュエステ 初日の幕が開きました💎
ご観劇いただいた皆様、配信をご覧いただいた皆様、ありがとうございました🌟
本公演では、電子アンケートを実施しています。
ぜひ公演の感想、ご意見をお寄せください𓂃✍️https://t.co/rzntKZLJfH#舞台オンエア pic.twitter.com/xL6e1tbqqR
答えは否だと思います。ファンサがヤバすぎて思わずそこから語ってしまいましたが、ストーリーもちゃんと面白い!…そして初見でもしっかり楽しめます。
「グランユーフォリアを成功させる」という目標のため、キャストたち、そしていつの間にか客席にいる私達も『一丸となって』成功のために頑張る…原作未履修で突然やってきたエセ特待生でも、きちんとみんなの仲間に加わることが出来ました!
笑えて泣けてと言うのは簡単だけど、ラストは学生たちのひたむきな頑張りに普通に涙が出ました。
推しのファンサが欲しい人も純粋に観劇したい人も楽しめる舞台になっていると感じたほか、舞台セットや演出のオタクもビックリできる仕掛けがたくさんあると思います。ファンサを多く盛り込みつつも、内容でガッチリ楽しませようとしたであろう制作陣の工夫にも脱帽です。
加賀谷蓮くん&野口友輔くんを語る
💎キャスト紹介リレー⑧💎
— ジュエルステージ「オンエア!」 (@onair_stage) 2022年5月10日
加賀谷 蓮役の野口友輔です。
細かいお芝居まで稽古が進み、他の舞台では味わえない感覚を味わっていただけると確信しています!
一人一人のキャラがどんどんその人らしく深められており、ミヤ(雅野 椿)役の大樹さんと毎日煽り合いするくらい仲良くなれました!
続く⬇️ pic.twitter.com/SFXTPFxdmv
加賀谷蓮役・野口友輔くんは初の2.5舞台出演ということで、俳優推しで見に行きました。178cmの高身長と目鼻立ちのしっかりした美形の男の子なのですが、本人の自覚が『とっても三枚目』なので、見ているだけで楽しい気持ちになります。普段はかっこいいセリフを言わされて耳まで赤くなったりしている野口くんですが、今回の蓮くん役はかっこいいの濃縮還元でした。
現役メンズアイドルということもあって、ダンスのキレと歌唱力は随一!プライド高めの蓮くんの技術を裏付ける実力を感じます。たまに出る笑顔がほんとに可愛い。本人のビジュアルが本当に良く、メインビジュアルそのままの姿でニコニコ動き回るため、そこかしこから「動いてると一層かっこいいな…」の声が聞こえました。客降り中のファンサの丁寧さが凄まじいです。
…気を抜くとファンサファンサとファンサの話ばかりしてしまいますが、野口くんは朗読劇や舞台など様々なお仕事をいつもバリバリ頑張ってきていることもあり、演技も安定感があります。出番が少ないわけではないのですが、次回作ではもっともっと喋って欲しいです!
個人的な見どころとしては、(パフォーマンスは勿論として)蓮くんの舞台袖での姿かなと思います。熱くて怖くてかっこいい!そんなパフォーマンスを終えたあとの蓮くんが、舞台袖に戻って他のグループを見ている時の表情にはぜひ注目してほしいです……他のグループのパフォーマンスを優しく見守る加賀谷蓮くんの姿が観測できます。
あと曲が全ユニットとても良かった
走り続けて欲しい舞台 ジュエルステージ「オンエア!」
#ジュエステ 本日もご来場、誠にありがとうございました!
— 野口友輔 (@noguchiyusuke63) 2022年6月8日
今日は #HotBlood でお見送りを担当させて頂きました!
とても楽しかったです!
明日は2公演!
特待生、また俺たちと遊ぼうぜ
#舞台オンエア pic.twitter.com/POg3M71mTv
アフィリエイトブログみたいな構成になってしまいましたが本当に面白かったし、原作ファンの方も俳優ファンの方も見ておいた方が絶対にいい舞台だと感じます!二作目、三作目と続いていってほしい、応援し続けたい舞台。カーテンコールでのコメントにもとても胸打たれました…!
HotBloodのアツいパフォーマンスに心が躍ったのはもちろん(なんか客降りのとき手を振る姫見て姫~😢!ってなった…推し増し…)、Prid'sの曲には勇気をもらったし、Re:Flyはセクシーすぎて目が泳いでしまいましたが凄かったし、Eme☆kareの曲は当然初めて聞いたのに泣きました。そしてMAISYの全力でのパフォーマンスを見たいし、dropのこれからの輝きを応援しまくらないと気が済まないです!
各キャストさんの良かったところを上げようとすればキリがないし、一度の観劇では語りきれないですね。
千穐楽まで皆さん怪我なく駆け抜けていってください!そしてまた会える日をとても楽しみにしています!